【自転車保険義務化】東京都でも4/1から開始。小学校低学年や中学生には必須!

もうすぐ新年度ですね!中学や高校へ進学、新生活で上京する方も多いと思います。

都内での生活では場合によって公共機関より『自転車』の方が便利な場合も多くありますよね?

ましてや世の中はコロナ問題ですから電車、バスなど人の多い所はなるべく避ける傾向にあります。

新生活でこれから自転車を使う予定の方、ちょっと待ってください!

 

みなさん『自転車保険』には入りましたか?

 

2020年4月1日から東京都でも義務化が開始になります!

今からでも間に合いますにで加入を検討しましょう!

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自転車保険ってなに?

自転車保険とは「自転車乗車中の事故で他人を死傷させてしまった場合の損害を賠償できる保険や共済」のことを言います。

住んでいなくても都内で自転車に乗る人には適応になります。また年齢制限も無いため、未成年者の場合は保護者がしっかり管理する必要があります。

自転車は比較的軽く乗れる乗り物ですが、カテゴリーは【車両】になりますので、意外と注意が必要です。

そして徐々にではありますが保険加入の義務化が拡大しています。

こちらが全国の状況です。

後述しますが、全国的にも自転車を多く利用している都道府県では義務化が進んできています。

東京都の自転車の利用状況

まずこちらを見てください。

実は東京都は自転車保有台数が全国で1位なんです。2位の大阪と比較しても頭一つ出ていますよね。

この背景には東京都内では環境問題や健康増進意識の高まりから自転車シェアリングが普及していること。また、半径5㎞圏内の移動であれば自転車の方が利便性も高く、通勤・通学・買い物など幅広い理由で使われていることなどが挙げられます。

 

次にこちらも見てください。

東京都民が東京都に期待する取り組みとして『自転車が走りやすい道路をつくる』ということが第1位の希望なんです。

この2つからも東京都での自転車のニーズが増していることがわかりますね。

また2020東京オリンピックでは多くの外国の方が日本に訪れること、合わせて周辺の観光に自転車が便利ということでさらに自転車のニーズは増しているのが現状です。

 

次にこちらです。

東京都は通勤・通学に自転車を使う人が20%で全国4位、5人に1人が自転車を利用しています。令和元年10月現在で東京都の人口は約1400万人ですからかなり多くの方が自転車を利用していることがわかりますね。

これだけ多くの人が自転車を利用すれば、それだけ事故が起きる可能性は当然ながら上がります。

事故は起こすだけでなくもらってしまうこともありますから他人ごとではないと思います。

 

↓もっと詳細が気になる方はこちらを参照してください。

東京都自転車活用推進計画

 

自転車事故での高額賠償事例が多い!

日本障害保険協会が掲載している過去の事例を紹介します。

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9521万円

男子小学生(11歳)が夜間、帰宅途中に自転車で走行中、歩道と車道の区別のない道路において歩行中の女性(62歳)と正面衝突。女性は頭蓋骨骨折等の傷害を負い、意識が戻らない状態となった。( 神戸地方裁判所、平成25(2013)年7月4日判決)

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9266万円

男子高校生が昼間、自転車横断帯のかなり手前の歩道から車道を斜めに横断し、対向車線を自転車で直進してきた男性会社員(24歳)と衝突。男性会社員に重大な障害(言語機能の喪失等)が残った。(東京地方裁判所、平成20(2008)年6月5日判決)

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6779万円

男性が夕方、ペットボトルを片手に下り坂をスピードを落とさず走行し交差点に進入、横断歩道を横断中の女性(38歳)と衝突。女性は脳挫傷等で3日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成15(2003)年9月30日判決)

[/st-mybox] [st-mybox title=”事例4″ fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

5438万円

男性が昼間、信号表示を無視して高速度で交差点に進入、青信号で横断歩道を横断中の女性(55歳)と衝突。女性は頭蓋内損傷等で11日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成19(2007)年4月11日判決)

[/st-mybox] [st-mybox title=”事例5″ fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

4746万円

男性が昼間、赤信号を無視して交差点を直進し、青信号で横断歩道を歩行中の女性(75歳)に衝突。女性は脳挫傷等で5日後に死亡した。(東京地方裁判所、平成26(2014)年1月28日判決)

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このように自転車を利用するすべての年代で事故は起きており、いずれも死亡事故となれば高額の賠償金を支払う必要があります。

保険未加入ではほとんどの人が間違いなく破産するのではないでしょうか。

また、この5つの事例は東京と大阪で起きていて利用者数の全国1位と2位です。

自転車の保険は自賠責保険がなく任意ですから、関心が低いのも仕方ないとも思われますがこれを見て改めて必要性を感じませんか?

*自賠責保険とは、自動車損害賠償保障法の略ですべての自動車所有者に加入義務がある損害保険です。

 

若年層の事故がとても多い

国土交通省が公開しているデータがこちらです。

1000人あたり7~15歳で2件、16~19歳で4件と小中高生で多発しています。次いで20歳代が多いので大学生なども含まれてくるでしょう。

そして発生場所として通勤・通学時の事故が3割を占めているようです。

未成年者の事故はその保護者に管理義務が発生しますので、まだ保険を考えていない保護者の方はすぐに検討された方がいいと思います。

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まとめ

今回は自転車保険の必要性についてまとめました。

これから自転車を利用する方も、すでに自転車を利用している方も保険に未加入であれば検討して頂くといいと思います。

特に未成年の保護者の方は明日子供に事故が起こってもおかしくありませんので、家族を守るためにも考えてみてください。

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