天然皮バスケットボールのワックスがけに必要な道具。塗り方も紹介。

僕が使っているボールもだいぶ年季とともにズルズルになってきたので、久しぶりにメンテナンスすることにしました。

今日はビフォー・アフターをお伝えします。

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必要な道具を準備

使った道具は次の物を使いました。

  1. molten ボールクリーナー (天然皮革専用)
  2. WHITE BEAR バスケットボールワックス
  3. いらない渇いたタオル

 

こんな感じですね。水色のスポンジはボールクリーナーに付属している物です。

ワックスの塗り方

作業前です。だいぶくすんでいますね。写真では伝わりにくいですが表面はサラサラでグリップ力は失われています。

最初に乾いたタオルで表面をサラッと乾拭きしたらスポンジに適量ボールクリーナーを取ります。

説明では汚れた部位に使用するとなっていましたが、全体的に汚れが目立つのでまんべんなくすりこみました。

ボールクリーナーは少し匂いがありますので、できれば換気状態の良いところでやることをオススメします。

一通りやったら渇いたタオルで拭きあげます。

続けてワックスをタオルにつけてすりこみますが、僕はここを入念に行いました。ワックス→乾拭き→ワックス→乾拭きと2周行いました。

ここまでやったら日の当たらないところで少し放置しておきます。

メンテナンス完了

写真では見た目はあまり変化が見えにくいですね。

でも実際はしっとりグリップが回復しています。光沢も出てますし、繰り返し手入れすればもっと良くなるのでまた後日やろうと思います。

グリップスプレーの効きも更に増しそうな気がします。

よろしければグリップスプレーについてはこちらを参照してみてください。

バスケ用滑り止め「グリップスプレー」を使ってみた感想と実感。ハンドリングUP間違いなし!
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天然皮バスケットボールのワックスがけのまとめ

良いバスケットをするためには道具や環境もきれいに保ちたいですよね。

ボールのメンテナンスも10~15分くらいで出来ますし、道具もそんなに高くありませんからぜひオススメします。

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