脱水の症状と予防。頭痛が出たらすでに遅い。お茶は予防にならない。

僕は週1~2回バスケをやっていますが、必ずと言っていいほど1人は水分にお茶を持ってきています。

ましてや2リットルとか。

こうゆう人は液体であれば何でもいいと考えている可能性が極めて高いですね。

この異常気象が続いている日本でこれだけ熱中症が騒がれているのに危険極まりないですよ。

まあどこか他人事になってしまうのもわからなくもないですけどね。

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なぜ水分補給にならないのか

ご存知の方も多いと思いますし、必ず1度は聞いた事があると思う「カフェイン」

これには利尿作用といって、オシッコを出しやすくする作用があります。

他にも紅茶や烏龍茶、アルコールにも含まれます。

つまり、ただでさえ運動で発汗しているところにさらにオシッコを出しやすくしようとしているわけです。

飲んでも出ていくわけですね。

本当にだめなの?お茶好きなのに。

実際お茶類に含まれているカフェインの量自体はそこまで多くはないので少量飲んでいる分にはそれほど影響はないかもしれません。

大事なのは汗の成分です。

汗にはナトリウム(塩)のほかに、カリウム、マグネシウム、亜鉛、鉄、重炭酸イオンなどのミネラルや電解質が含まれています。

このような成分は生命維持のためにさまざまな役割を担っています。

いわゆる「脱水症」と呼ばれるものはナトリウム(塩)が不足している状態です。

脱水を軽視しちゃダメ

体内の水分というのは新生児で80%、乳幼児で70%、一般成人で60%、高齢者であれば50%程度とされています。

そのうち1%の水分が失われるだけで強い渇きや大量の発汗状態、2%になると吐き気やめまいといった身体所見が出てきます。

たった2%!?と思うかもしれませんが、人体というのはそういうものなのです。

以下は簡単にですが症状です。

1% 大量の汗、喉の渇き
2% めまい、吐き気、ぼんやりする、重苦しい
3% 汗が出なくなる
4% 全身脱力感、皮膚紅潮、いらいら、精神不安定
6% 手足のふるえ、ふらつき、頭痛、体温上昇、脈拍・呼吸数の上昇
8% 幻覚・呼吸困難、酸欠、言語不明瞭、疲労困憊、精神錯乱
12% 筋痙攣、失神、舌膨張、興奮状態、不眠、循環不全、血液減少、腎機能不全
15% 飲み込み困難、目の前が暗くなる、排尿痛、聴力損失、皮膚の感覚鈍化
18% 皮膚のひび割れ、尿生成の停止
20% 生命の危機、死亡

日常的に「喉渇いたー!」とか言ってるけどすでに脱水症状の始まりのサインなんですね。

自覚する頃にはすでに遅いのかも。

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こまめな補給が大事

ニュースやテレビでも啓発されていますが、喉が乾いていなくてもちょこちょこ飲むことが大事なんですね。

それもスポーツドリンクや経口補水液。

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